【副業】サラリーマンUBER EATSの初配達
開始1分いきなり注文来た
恵比寿のUBER EATSサポートセンターにて配達バッグを受け取ったあと、自転車を止めていた二子玉川に戻る。
駐輪場にてバッグを組み立てる。緑色の新型バッグは割と感覚で組み立てることが出来た。バッグのサイズは45cm×45cm×45cmぐらいで、しょってみるとやはりかなりでかい。
バッグを背負って駐輪場を抜け出し、とりあえず中目黒らへんに行ってみようと思い、自転車を漕ぎ始める。
二子玉川駅の周辺を走ってると、後ろの方で「あ、UBER EATSだ」って声が聞こえた。やはりこの緑バッグは目立っているらしい。少し恥ずかしかったが細かいことは気にしていられない。
そして、試しにアプリをオンラインにしてみた。
すると1分ほどで「初注文」が入った。
1件目の商品ピックアップ
注文が入ると、配達できるかどうか、1分以内まず答えなければならない。
1分を超すと、応答率の評価が悪くなるらしい。
初注文に気が動転し、正直、緊張で手が震えた。
注文を受けて嬉しかったというより、とにかく不安でしょうがなかった。
評価の事を気にして、無我夢中で配達OKのボタンを押す。
すると、駒沢公園近くの惣菜店へピックアップしに行くよう、指示が出る。
二子玉川から駒沢公園の西側まで9分ぐらいかかる。
説明を受けた時、焦らなくても良いと言われたが、正直、初めは焦らずにはいられない。
急いでピックアップに向かう。
二子玉川と駒沢公園の間は、結構坂が多く、久々の運動だったので息が切れる。
自転車の運転は割と得意で、なおかつこの辺の土地勘はあったので、冷静になるよう自分に言い聞かせ、お店に到着。
そして、UBER EATSですと、お店の人に伝え品物を受け取る。
品物は、お店のビニール袋に入れており、包装がかなり簡素。
イメージでは紙袋に入っているものを受け渡すと思っていたが、お店によって包装が違うらしい。
小さい品物なので、崩れないようにバッグに慎重にしまい、アプリでピックアップしたときのチェックを入れる。
そして、配達先が表示され、そこを目指していざ進む。
1件目の配達先へ
アプリに先方の住所が表示され、お店から7分程でつく場所へGoogle mapでナビゲートされる。
配達先に到着。ちょっとセレブな感じのマンション。
利用者はやはり高所得者が多いのだろうか。
呼び鈴を鳴らし、受け渡す。
受け渡しはほんと簡単で、お金のやり取りをしないので、商品を渡すだけで済んだ。
そして無事に1件目の配達が終わった。
緊張でお腹が痛くなってきたし、正直、凄く疲れた。
アプリで一件目を配達完了した旨を報告。
そして、報酬を見ると無事に、554円入った事が確認できる。
「少なっ」って思ったけど、30分以内の報酬でこれだけであれば、まあまあもらえるほうだと、思ってしまう。
運動出来てお金もらえるなら、こんなもんでいいかと、自分を納得させる。
2件目の配達
1件目が疲れたので少しコンビニで休憩。
アプリをオフラインにすれば自分の好きな時に休みが取れるのも、この仕事の醍醐味。
しばらく休んだところで、アプリをオンラインに変更しまた配達へ。
そして、また1分も立たないうちに受注。
15時で昼のピークは過ぎたけど、配達員が少ないせいか、すぐに注文が入る。
2回目なので、アプリの操作も焦らず対応できた。
ここでいきなりのトラブル発生。
住所に先方の部屋番号が書かれていない。
そこで、アプリの通話機能で電話を試みるが全然出てくれない。
アプリにはチャットのようなメッセージ機能も備われており、そこで部屋番号が分からない旨を伝えると、すぐに返事があった。
無事に配達が完了し、515円の報酬を受け取った。
1日目終了
1日目は2件で終わらせることにした。
正直疲れたけど、嫌なことは特段なかった。
むしろ運動出来ることの喜びの方が大きかったので、続けてみたいと思いました。
そんなことで1日目が終わりました。